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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

やはりああいった仕組みというのをちゃんと謙虚に学んで、なぜあれがちゃんと機能しているかというところにやはり立ち戻ることが大事で、加えて、やはり超長期的にやっていくということは、問題は、特に人材がどういう動機づけでそういった組織に集まってきて、どういう動機づけでそこで働くかということが大事になりますので、少なくとも公務員体系でいわゆる年功序列型ではやはり機能しないわけでありますから、当然プロフェッショナル

冨山和彦

2010-05-20 第174回国会 参議院 内閣委員会 第5号

げるのではありませんけれども、さらに、調査対象者が六百八十六人のうち女性が百四十八人、二一・六%という数字になりますが、ここに、何というんですか、もう一歩進めば、公務職場に、今何か文科省国交省ですか、保育所がおありになるというのは、やっぱりそういうことも含めてこれから制度整備をしていただいて、更に管理職幹部職女性方々がなれるような仕組みをつくれば、まだまだ日本公務員、何とかなるなと、公務員制度というか公務員体系

仙谷由人

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

特に、基本権を付与するという方向での公務員体系制度設計するわけでございますから、そういう制度ができた段階での相手方になるわけでありますから、その方々の御意見を適切に聞きながら制度設計をしていくということでなければ、制度ができた後の良好な、あるいは健全な自律的労使関係が築けるということはないのではないか。  

仙谷由人

2001-04-03 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

介護についてはまた後でちょっと申し上げますが、まさに介護は、今井先生の議論と絡めますと、私は前から申し上げていますように、今までの推計自体公務員体系をもとにした計算であって、実際に民間型になったときにはあんなにお金はかかるはずがないということを何回も申し上げておるわけであります。最近の統計調査なども、私は私の言っていることが立証されていると思っておるわけであります。

山本保

1982-12-15 第97回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そして、政治の継続性安定性というものはフランスと並んでこの公務員体系というものによって維持されておる、こういうふうな評価を受けておるということもよく知っておりますし、また公務員の絶対数を比較してみた場合に、外国と比べてみてそれほど多過ぎるという数字ではない、むしろ外国の方が比率から見たら多い、そういうことも承知しております。

中曽根康弘

1981-05-14 第94回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

むしろ私は本当に考えるならば、今日の勧奨退職制度というものは、いまの公務員体系の中で、いい意味での新陳代謝のローテーションを求めている、あるいは現業関係でいけば労働協約労使間でスムーズに話し合いがついている、そういう制度を奨励をしながら、同時に、いま高齢化に向かう公務員全体の年齢を一体どう規制すべきか、いわゆる離職の形態としてどう考えるべきか、こうあった方が正しかったと思うのです。  

加藤万吉

1976-03-05 第77回国会 衆議院 予算委員会 第24号

この問題については、われわれとしても十年来正常な状態に問題の解決を図るべきであるということで、政府に対して実現を迫ってきたわけでありますが、ようやく昨年の三月三十一日に、御承知のとおり農林省、大蔵省、行政管理庁、総理府、人事院関係五省庁の責任において、「国有林野事業の基幹的な要員の国家公務員体系上の位置付けについて」といういわゆる合意事項というものが成立したわけです。

芳賀貢

1973-06-14 第71回国会 参議院 内閣委員会 第12号

だが、常勤職員にするについては、いまの公務員体系からいってなかなか困難である。できないとは言わない、なかなか困難。これから慎重に検討してまいりたい、こういう言い方です。どうも政府としては、まことに歯切れの悪い、妙な解釈なんですね。似ている面があるんじゃなくて、似ていると。雇用形態、勤務の形態、態様からいって似ていると。

鶴園哲夫

1972-10-11 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

たとえば東京地区なんかは、われわれ、号俸できまったもののほかに、国家公務員体系をとっておりますために、調整手当が八%つくというようなことで、初任給自体号俸が高いと同時に、そういうものがついておりまして、私どもが看護婦准看護婦についての最低保障給を中労委の調停あるいは組合との話し合いの中できめなければいけないと考えておりますことは、やはり全国的にそういういなかのところで低いところもございますので、

宮島久義

1971-09-29 第66回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会公聴会 第5号

林説明員 その協約や協定やあるいは慣行というようなものが、本土公務員体系に照らしまして認められるものである場合は、当然尊重されると思いますけれども、本土公務員体系問題点のあるものについては、やはりそこで問題を生ずると思います。そこで、そういうものについてのいろいろな経過措置その他は検討をしております。

林忠雄

1967-03-23 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

いろいろ言われる種をつくると言っているわけですから、やはりこのあたりで、ひとつ形式的なことじゃなくて、私も何も皆さんの責任追及ということだけで言っているのじゃないのですから、そういう雰囲気をぜひつくっていただいて、そうして新しい公務員体系というものを再検討する場ですから、かつ、相互信頼の回復という課題があるのですから、そういう意味でぜひひとつ精力的にこれをおやりいただきたいと思うのですが、長官いかがですか

大出俊

1964-05-12 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

したがいまして、今後恩給局がどのような考え方において、そういう形で処理していかれるのが妥当であるか、あの範囲内までは旧公務員体系としての恩給法考え方で処理し、それを越える部分については、おそらくは終戦処理としての社会保障的なものなり、あるいは一般的な救済措置という形で処理されるのが妥当であろうと思いますが、その限界がどこにあるかという点については、恩給局自体としても十分御研究であろうと思いますので

平井廸郎

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